北海道北広島市、高齢者総合ケアセンター 聖芳園です。ご質問・ご見学等はいつでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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1.お客様満足

お客様満足とはケア(サービス)が豊かで満ち足りるよう、十分に行き届くことです。
わたしたちは、お客様一人ひとりが満足できるケア(サービス)を至高の目標としております。
お客様がケアを利用する、あるいは消費者としてサービスを利用することにより、お客様満足(CS)を充足できるように追求いたします。

2.お客様本位

お客様本位とはケア(サービス)を利用する当事者であるお客様を中心にして考え、行動することです。
お客様の思いや考えを基準として必要な支援を実行することが、わたしたちのケア(サービス)の基本です。

3.地域共生

共生とは人や地域が支えあい、ともに生活をする、そして地域とケア(サービス)やその施設・事業者が共感し支えあい、生活を共有することです。
住み慣れた地域で、どんなに障害があってもこれまでの生活を継続したい。
このような一人ひとりの思いをそれぞれの姿にあわせて支援していくことが、わたしたちのケア(サービス)の原点です。

4.主体性

主体性とは感じたり考えること、また行動・実行する上で自分自身が中心になることです。 生活の中で人が必要以上に誘導したり指示することなく、その主人公である自分の主観を基本にして物事を理解し行動することが、納得や満足、充実感につながります。
主体性を十分に尊重することは、お客様本位・お客様満足を目指したケアと密接な関係をもちますが、 ここでは、特にお客様一人ひとりの「個性」や「感情」「考え」などを大切にしたケアという側面に着目しています。

5.親和性

親和とは親しみやあたたかみのある関係を結び合い心安らぐこと、そしてよりよい人間関係をもつことです。
まさに顔見知る出会いから、なじみの関係や親しみを感じる関係、 さらに信頼関係を築いていく、その過程を大切にすることが対人援助サービス(ヒューマン・サービス)には重要です。
また、お互いが心こまやかに関係できる、引き合うという「親和力」も含めて表現しています。

6.信頼

人の言葉や行動がその心と一致していることが、信じるという言葉の源です。
人への信頼は、その言葉や行動、組織に対する信頼と密接に関係し、また人や組織の行いがその人の信用にもかかわります。
ケアにおける信用や信頼では、特にケア(サービス)を利用する上で安全性や安心感をもてること、 そして穏やかに快適な生活を営めることが、最も基本的な要素となります。 また、このような要素は客観的な評価だけではなく、お客様一人ひとりの感覚や感情、考え方などに大きく影響を受けるものです。

年	月	主 な 動 き
１９７４（昭和４９）年	４	広島町（現　北広島市）西の里５０６番地１に 特別養護老人ホーム聖芳園開設
１９９９（平成１１）年	１１	北広島市西の里３４７番地４に全面移転。 北広島市高齢者総合ケアセンター聖芳園へ。 特別養護老人ホーム・ホームヘルパーステーション・ デイサービスセンターＢ型・Ｅ型・在宅介護支援セン ター・指定居宅介護支援事業所・訪問看護ステーショ ン・ショートステイ専用室の施設完備
２００３（平成１５）年	１０	「基本理念・基本方針」策定
２００５（平成１７）年	７	ホームページ開設
２００６（平成１８）年	４	在宅介護支援センターから地域包括支援センターに移行（北広島市きた高齢者支援センターに改称される）
	１０	障害者自立支援法（現　障害者総合支援法）に基づき、居宅介護、重度訪問介護、短期入所事業を開始
２００９（平成２１）年	６	地域生活支援事業（北広島市指定）開始
２０１４（平成２６）年	３	訪問看護ステーション事業廃止
２０１５（平成２７）年	４	西の里虹サロン（公益的な活動として）定期開催へ
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	このシンボルマークは、北広島市高齢者総合ケアセンター聖芳園のブランドを表現す象徴として、次のような思いを込めております。
	1.	亀の甲の模様である亀甲形は、お客様の「健康」と「長寿」を表現しています。
	2.	亀甲の内側は、草木豊かな自然・大地の象徴である緑色(グリーン)で、「自然」や「地域性」「豊かさ」を表現しています。
	3.	亀甲内部の文様は、聖芳園(Seiho-En)の頭文字であるアルファベットの「S」と、自然豊かな大地を悠々と流れる大河をイメージしています。 これは、聖芳園が目指すケア、並びにお客様の生活における「穏やかさ」「たおやかな様子」と「ゆとり」や「永遠」を、円熟を示す銀色(シルバー)で表現しています。